わらべ館
鳥取市は「故郷（ふるさと）」や「春の小川」、「紅葉（もみじ）」、「桃太郎」などを作曲した岡野貞一を筆頭に、童謡や唱歌の作曲をした人を多く輩出しているようだ。
それにちなんで、平成7年7月7日に市が作った童謡や玩具のミュージアムが「わらべ館」。今日は愛息と一緒にここを見学してきた。
1階は昔の小学校をイメージした作りになっている。「木造校舎の教室にたたずむ幼児」という、ちょっとシュールな光景。
2階には子供が遊べるおもちゃコーナーがあった。ビー玉を転がすと音が鳴るおもちゃに夢中になる愛息。
かなり広いキッズスペースがあった。おもちゃもご覧のとおりの充実ぶり！ 愛息は目の色を変えて大はしゃぎ。なかなか帰ろうとしてくれなかった…。
このほか3階には古今東西のおもちゃミュージアムがあるほか、イベントホールではさまざまな催しが開かれている。鳥取にお越しの際は、ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。子供ならずとも、童心に返っておもちゃで遊んでしまうこと間違いなし！
