豚肉しょうが焼き

夕食の献立を考えるときに、1歳の愛息も食べられるように配慮するとどうしても煮込み系のものが多くなってしまい、バリエーションに乏しくなるのが最近の悩み。そこで今日は大人用と子供用を分けて献立を考え、大人用に肉を焼きました。
料理本に書いてあるとおりにやっていくだけで、それらしい味の料理になる…という体験の繰り返しが、最近ちょっとした快感になってきています。
今回も割と上手に出来上がってビールが美味しく飲めたのですが、まだ余裕がないので片一方で作って片一方で食べて…とせわしない感じ。これでもう少し慣れてきたら、ちょちょいと作ったり自分でアレンジができるようになるんだろうな。


ここまでの浅い経験から言うと、料理って下ごしらえが重要なんですね。煮たり焼いたりとかは仕上げに過ぎず、前段の準備が着実に行われていれば、ちゃんとうまくいくというのが分かってきました。家事全般がそうなのかも。
何をいまさら…という気もしますが、こういうのって仕事とかにも通じるものがあるんだろうな〜と、根がいい加減ですべてに関して場当たり主義な私は、改めて思い知らされた気がしています。