喫煙車

実家へ帰省する妻子と京都で別れ、私だけ最終ののぞみで東京へ。
のぞみに乗る前に、京都にいる会社の同期たちと、京都駅構内のお店でギリギリまで飲んだ。昼間見た変な人の話や、わが社における某君の認知度などについて語りあう。


新幹線の時間が近付いたので、あわててお金を置いてホームに駆け上がり、指定の座席までたどりつくと、そこは喫煙車だった。私はタバコを喫まないのでいつも禁煙車に乗るのだが、チケットを買うときに間違ってしまったらしい。
もう疲れていたし、どうせ席に着くなり寝てしまうので、そのまま喫煙車に乗って東京まで帰った。…が、慣れない煙に喉がやられた感じ…。
東京駅に着いたとき、なんだか喉がイガイガした。