能登:祖父母を見舞う旅

今日は休暇をとって実家のほうへ。先週倒れて入院した父方の祖父と、一人になってこれも同じく入院してしまった祖母を見舞いがてら、ひ孫(愛息)を見せに行く。


朝イチの便で羽田から小松へ向かおうとしたら、タラップの前にカメラの砲列&お偉方の出迎え。一瞬「俺を?」と思ったがそれは当然誤りで、なんと、同じ便に皇太子殿下が搭乗されていたのだった。一瞥すらできなかったが。


昼前に小松空港着。能登のほうで入院している祖父を見舞う。昼寝…というか眠ったままの状態で、残念ながら曾孫を見てもらうことはできず。気を取り直して、同じく能登のほうの別の施設に入院している祖母を見舞う。こちらはベッドの上ながら割としっかりしており、曾孫とのふれあいを喜んでくれた。
その後、松任*1にある母方の実家に、つれあいと愛息を連れて行く。2人はこの週末ここで2泊。
私はこの土日とも仕事があるため、最終便で小松から羽田にとんぼがえり。


ちなみに皇太子は小松に降り立った後、金沢城址と金沢21世紀美術館を見学し、和倉温泉の加賀屋に宿泊されたそうだ。

*1:市町村合併白山市という変な名前になった。