切なさが(Fu!)止まらない

今日は仕事が一区切りする日だった。ホッと一息ついたところで、まもなくイギリスに転勤となる先輩と2人で、麻布十番の行きつけのお店へ。
この店のメニューは大概注文したことがあるのだが、これまで唯一頼んだことのなかった、他のメニューとは倍以上の値段の開きがある「ステーキ」をオーダー。
いつもよくしていただいているママからの「特別サービス」ということで、ちょっと大目にお肉を焼いてもらう。
両面に軽く焼き目をつけたところで、脂身だけを切り離し、赤身と別々に焼いていく。

最終的には、赤身は何故か焼きそばの麺の上に乗っけられて仕上がり。
脂身は細かく切られてそれに添えられる。「コレは体に悪そ〜」と思いながらも、口に運ぶ手が止まらない! そして当然のようにビール(何故かオリオンビール)も止まらない! 誰か・ロマンティック・止めて・ロマンティック…。