うるう秒

今朝出勤途中に、「Star Watching Express」*1というポッドキャスティングを聴いていたら、来年の元旦に「うるう秒」があるという話をしていた。

はてなキーワードうるう秒」より抜粋
原子時計による時刻系(原子時/協定世界時)を地球の自転に基づく時刻系(力学時)に近づけるために適宜挿入あるいは削除される1秒(ただし、削除は実施されたことがない)。
通常は、世界標準時の6月30日あるいは12月31日の23時59分59秒(日本時間では、7月1日あるいは翌年の1月1日の8時59分59秒)の次に60秒を加えるか、同59秒を削ることによって実現される。
(中略)
2006年1月1日(日本時間)に、7年ぶり23回目のうるう秒の挿入が予定されている。これにより時計が地球より0.34秒ほど遅れることになる。

ということで2006年1月1日の日本時間午前8時59分は、通常なら60秒のところ、なんと61秒あることになるのだそうだ。


今度の元日の朝8時59分は、いつもより1秒長くお前を愛してやるぜ!(←バカ)