「ステップ・イントゥ・リキッド」

渋谷シネマライズで見てきました。サーフィンのドキュメント映画。つってもサーファーにスポットを当てた物語ではなく、サーフィンを生き方そのものととらえ、様々なスタイルでサーフィン=人生を楽しむ人たちの姿をバラバラと撮った作品。
25年間一日も欠かさず波に乗っているおっさんとか、ミシガン湖でサーフィンを楽しむローカル人たちとか、港を横切るタンカーの起こす波でサーフィンする男たちとか、アイルランドパイプラインをくぐりぬけるイケメン3兄弟とか。
かつて「レジェンド」と呼ばれた50歳以上のおじさんは今でも波乗りを楽しんでたり、その一方で60フィートを超す大波に挑む現代のレジェンドたち。。。世の中には波の数だけサーファーがいるのですね。
サーフィン本格的にやりたくなってきたなあ。今から始めても、あと20年は楽しめそうだし…。