全16巻中第4巻。ようやく四分の一までこぎつけた。本巻の大部分は、牛若こと遮那王こと後の義経の物語に割かれている。母親と引き離され鞍馬の山に預けられた少年牛若は、源氏再興を図る雌伏の武士たちに守り立てられ、やがて奥州藤原氏の息のかかった商人・…
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