保護者会

会社を休んで、小二の長男の保護者会に出てきた。クラス35人で男親の参加は私ひとりだった。背の小さい息子の、人よりも一段低い机に足を折りたたんで一時間…。
お母さんたちが次々と「○○の母親です」と自己紹介するなか、ひとり肩身の狭い思いを。ただ、お母さん方やお母さんから見たお子さんたちのキャラクターに触れることができて、こんな気まずさもたまにはいいと思った。


…あと、「怪盗ルパン参上」というメッセージをルパンの絵とともに紙に書いて、息子の学校の机の引き出しに突っ込んできた。いまルブランのルパンシリーズを夢中になって読んでいる彼への、しゃれのつもり。
明日気が付いてくれるかな?