2012-09-20 「異人たちとの夏」 cinema 夏の終わりに…というか秋のはじめに、映画「異人たちとの夏」を見た。仕事に行き詰った脚本家(風間杜夫)が、ふとしたきっかけで幼い頃に亡くなったはずの両親(片岡鶴太郎、秋吉久美子)と邂逅する。 チャイコフスキーの「花のワルツ」の前半に似たモチーフの音楽が耳に残った。うちの両親が亡くなったらまた見てみようかな。