芋判

長男が(「かいけつゾロリ」の本の影響で)芋判を彫っていたので、その隣で消ゴムを彫って彼の名前のハンコを作ってあげた。こういうの久々だったけど、割とうまくいって楽しかった。
それはいいんだけど、長男の作った芋判が台所のテーブルの上に放り出されているのが視界に入るにつけ、旨そうなグラタンか何かに思えてしまう。
ちなみに絵柄は犬と猫で、画像左のカモノハシ竜みたいのが犬。緑のインクをつけて押したので、そこだけポタージュにかかったパセリか何かのような色合いで、遠目で見ると美味しそうなのである。