主任

延々と続くシマコー・サーガ。とりあえず「主任編」まで読み終えた。
ヤング島耕作 主任編(2) (イブニングKC)
第2巻のこの表紙、遅れてきた若大将か…。
それにしてもヤング島耕作を読んでいると、会社の女性の先輩・後輩や、ツアーで来日中にホテルを抜け出して道に迷った外国人歌手(そんなのいるかよ)とかに、自分ももっと誘惑されることがあってもいいように思えてくる。
それで「俺、結婚してるから」って断る感じ。


ヤング島耕作 主任編(3) (イブニングKC)
第3巻では九州のサムライと、樫村のカミングアウト(?)と、中沢さんのちょっといい話と、「マリガン」が印象に残った。
島主任は職場で上司に呼ばれると、「ハイ」と言って立ち上がると同時に必ずノートとペンをつかむのが、何というかリアルだな。


ヤング島耕作 主任編(4) (イブニングKC)
第4巻では長女誕生、オイルショック下の節電、怖い話、係長への(不正)昇格…。
島君は同僚と話があるときも、社内ではなく飲みに行って話をする。そんなんだから家庭不和になるんだよ!