『ドラゴンアッシュ伝説』

ドラゴンアッシュ伝説 (音楽のヒーローたち)
浜崎あゆみEXILEに続いて図書館の子供向けコーナーで借りてきた。「ドラゴンアッシュ」って「Drag on ash」の隠しスペルがあるのか。てっきり私は「燃えよドラゴン」から取ってるのかと思ってた(燃えて灰になったドラゴン)。
1999年のヒット「Greatful Days」の直後くらいまでの話しか書いてないので、伝説も何もないのだが、中学生の頃からライブで注目されていたという降谷君の早熟ぶりがよく分かった。デビューは古谷一行の七光りでは決してないそうだ。あとヒップホップの人から嫌われていた話とか面白かった。
というかこの本、同じこと同じ文章を何度も書きすぎ。明らかにボリュームを増やそうとしている。中身は無いのに物凄く読みにくかった。