高官の注ぐ「お〜いお茶」

仕事の絡みで某国の総領事館を訪問、総領事にお会いしてきた。
お国柄なのかお人柄なのか、総領事はとても気さくな方で、「お茶でもいかがですか」と言って背後の冷蔵庫からおもむろに「お〜いお茶」の1.5リットル入りペットボトルを取り出し、私と上司のコップに自ら注いでくれた。
総領事は新潟の果物、とくに「越後ひめ(いちご)」と「ルレクチェ(洋梨)」が大好きで、日本から自国へ輸出する糸口を作ったのは自分だと自慢していた。まあ、そういうことをするのがお仕事なのだろう。