ワインを飲む

豊栄のノラ・クッチーナにて、会社の同期3人とともにワイングラスを傾けた。
昼の暑さも手伝って、冷えたワインがすいすいと喉を通って仕方がない。料理に合わせて白赤白赤(途中にビール)とちゃんぽんで飲んでいたら、すっかり酔っ払ってしまった。
割とショッキングな話も出た中で、1人が飼っているジャンガリアン・ハムスターの溺愛話をしていたのに対し、別の1人が「でもハムスターの寿命なんて2,3年だからな〜」と冷徹に言ってのけていたのが笑えた。昔ジャンガリアンが身近にいた私には、ずっと生きていて欲しいと思う気持ちも、すぐに死んでしまうものなのだという冷静なあきらめの気持ちも、両方がよく理解できるのだ。