手放し

最近、愛息がどこにもつかまらずに立っているときがある。
本人はそのことを意識していない模様で、気づくとハッと手を伸ばす。こうやっているうちに手放して立っている時間も長くなってきて、じきに定着するのだろう。
画像は隠し撮りした証拠写真。ゴミ箱からゴミを拾って遊ぶのに両手が塞がり、手放しとなったもの。