鶴 to 酉

今日は朝から横浜の鶴見区で取材。京浜東北線が一時ストップしていて、えらい目に遭ってしまった。
ただ取材自体は非常にスムーズに運び、思っていたよりも早く終了。取材対象の某氏が、世間一般に思われているような「ザ・好青年」そのものだったのには感心した。実はイヤなやつなのではないか…と思っていたのだが。


その帰り、最寄のJRの駅(割と遠い)から家までの道を歩いていて、某神社に屋台が出ていたので覗いてみたところ、酉の市をやっていた。熊手の市も立っていて、購入した人に対しお店の方々が「それではお客さんのご多幸を祈って〜イョォーオ、チョチョチョン・チョチョチョン・チョチョチョンチョン」と手拍子を打っていた。
屋台で小餅(シャオピン)という点心*1を買って帰った。


明日は日帰りで(!)北海道出張なので早めに寝ようと思っていたのだが…。

*1:餃子と同じような具を皮で細長く巻いて、それを渦巻状に固めて最終的には座布団みたいな状態にしたものだった