佐渡：曾祖母に曾孫を見せる旅
今日からしばらく、つれあいの祖母の住む佐渡島に寄宿する。
避暑のつもりで来たのだが、佐渡も暑い！
つれあいの祖母、つまり私の愛息にとっての曾祖母が、愛息との初お目見えを大変喜んでくれた。
つれあいの家系は大学や高校の先生が非常に多く、この夜も昨今の学生の質や大学入試を巡り、喧々囂々の議論。
酒盛りを抜け出して海辺まで散歩すると、頭上には満点の星空。都会ではついぞ見られない天の川が見られた！
芭蕉が見たのは本州側からだっただろうが、佐渡島がわから見るとさしずめ「夕なぎや 越後にかかる天の川」といったところだろうか。
それと、いまペルセウス流星群？の時期らしくて、30分ほど夜空を見上げている間にも、3回くらい流れ星が見られた。
