鳥取:白鳥の歌

蕎麦を食べた後、つれあいと一緒に気高町というところへ。ここには毎冬、白鳥の群れが飛来している。*1


夕方5時ちょっと前に、どこからともなくこの田んぼに帰ってくる白鳥たち。

周りが静かなので、白鳥たちの翼が風を切る「シューッ」とか「サーッ」という音が、かなり遠くからでも聞こえた。
ちなみにここに飛来してくるのはコハクチョウという種類だが、「小」白鳥とはいえ、翼を広げると2メートル近くにもなる。かなりでかい。




着水!

…着水と同時に、「クァークァー!」と喧しく鳴き始める。かなりうるさい。

*1:昨年も3月6日に見に来ました。