デジタル紅白
夕食は実家で。おこたで香箱ガニをむしりながら、テレビを見てあーだこーだ言う…という純日本的な(?)大晦日。
いつの間にかデジタルハイビジョンの見られるテレビを買っていた実家では、デジタル放送の紅白歌合戦が見られた。これが実に情報過多で、便利なのか不便なのかよくわからない代物だった。
現在歌っている人のプロフィールや歌の説明などが表示される。「デジタル審査員」として、紅組と白組のどちらが良かったか投票もできる。
さらに画面の最下部には、「スタッフが楽屋口から最新リポート」と称して、刻一刻と舞台裏の状況を流してくれるのだが、これがもっとも意味不明だった。ちなみに上の画面では
というアオリが書いてあります。