大人の世界

夜、会社の皆さんとお食事を。
会の呼びかけ人でもある先輩の一人。この人はマンガを描くのが上手いというのは知っていたが、それに加えて異様に少女マンガに詳しいので深く掘り下げてみると、「学生時代に相当なオタクだった」ということをカミングアウト。
そこでいろんなマンガの話を振ってみたのだが、「それは俺らの世界の作品じゃないから」とか、「俺らの世界では評価が高いよ」とか、やたらと線を引きたがるのが笑えた。
限りなく広く浅いマンガ(二次元の世界)の知識を次々と披露する先輩に、この夜つけられたあだ名が「二次元ポケット」(笑)。