まんきつ

大阪に着いてから、待ち合わせの時間までのキリング・タイムに、マンガ喫茶に入る。
NANA』を3巻まで、『デスノート』も3巻まで読んだ。流行りもんとバカにしていたが、どちらもオモロ。『NANA』は、巻末の「淳子の部屋」がとくに面白い。今度調布の「ジャクソン・ホール」でしたっけ、このお店に行ってみようかしらん?

会食

で、夜に大阪梅田の某中華料理店にて、つれあいの父方の親戚一同と、うちの両親(金沢から出てきた)とで、和やかに会食を。
つれあいの父方の祖父はタイワニーズ(台湾人)なので、皆さん中華料理にはうるさい人たちだった(笑)。彼らいわく、この店は値段の割に不味いと文句タラタラ(笑)。
つれあいの祖父が、「中華料理はもともと高級料理じゃなく家庭の味だ」と言っていたのに、なるほどと思わされた。餃子にしてもシュウマイにしても、みじん切りにして皮で包む…なんてのは、まさに家庭の料理だ。映画「初恋のきた道」で貧しい農村の娘が餃子を作っていたが、ああいうイメージか。