国宝・犬山城へ行ってきた。
雨宿り+昴のマッシュアップ。
皆さんは「昇龍(竜)道」という単語をご存知だろうか? 中部運輸局、北陸信越運輸局及び中部広域観光推進協議会は、中部北陸9県の自治体、観光関係団体、観光事業者等と協働して中部北陸圏の知名度向上を図り、主に中華圏からインバウンドを推進するため、…
仕事上のお付き合いのある某業界の方々と会食。人数が入る個室があるからと選んだお店だったのに、肝心の個室がぎゅうぎゅうで、いい年をした大人たちがカラオケボックスに詰め込まれたような状態だったのだが、かえって距離感が狭まってよかったのかもしれ…
伊勢湾の入り口にある小さな島「神島」は、三島由紀夫の『潮騒』の舞台である「歌島」のモデルとなった島として有名。鳥羽の方からフェリーで渡れるのだが、三島ファンとしてはぜひ一度訪れたい土地である。 map:x136.982303y34.547200:hybrid:h300 昨日の朝…
そういえば愛知へ引っ越してきてから、例の「西村京太郎作品でその土地を勉強する」というのをやっていなかった。 図書館へ行って西村京太郎のコーナーをつぶさに見てみたのだが、これがほとんど愛知を舞台にした作品が見つからない。氏にとって名古屋は、単…
普段持ち歩いている筆入れの中身を写してみた。 左上から順に… 筆入れ:昨年ドイツのバーデンバーデンの文房具店で買ってきたもの。ブランド名不明。 のり:キャンパスドットライナーフィッツ 消しゴム:どこかで拾った一かけ クリップ類:数個 カッター:ミ…
2,3週間前から、長男の耳かきをしているときに片方の耳の奥が妙に白くて気になってた。ふたができたみたいで、内耳が炎症でも起こしているのかと思い、念のため耳鼻科に連れて行った。 しばらく耳の奥を見ていた先生がこちらを振り返って、「なんか入ってま…
伊賀まで来たのだったらぜひ行きたい蕎麦屋があったのだが、あいにく今日は休業日だった。 伊賀流忍者屋敷の目の前にある蕎麦屋、「やまだ庵」さんで昼の蕎麦定食(せいろに炊き込みご飯付き)を。
子どもたちと伊賀へ行ってきた。 「まきびし」と手裏剣。 伊賀といえば、日本三大仇討ちのひとつ「鍵屋の辻の決闘」の場所でもあり、俳聖・松尾芭蕉の生地でもある。
名古屋といえば喫茶店。 感覚的に言っても街中で喫茶店は多いし、ドリンクに無料でトーストやゆで卵がついてくる「モーニング」の慣習など、文化的にも名古屋と喫茶店は密接な関係にある。統計局の「家計調査」の2013年版速報値を調べてみても、二人以上の世…
新潟から東京へ戻ってきて4年。オリンピック1回分の年月はそれなりに長かったけれど、子どもがどんどん成長していったのを見ていれば短くも感じたり。 そんなわけで、この1ヶ月はいろいろと送別会を開いてもらった。基本的には誘われた会は全部受けていたの…
突然だが、この春名古屋に引っ越すことになった。これまでの人生において、名古屋こそ何度か訪れてはいるものの、それ以外の東海地方はあまりご縁が無かったので、知らない文化に触れるのが楽しみではある。 それで、事前にいろいろとリサーチをしようと思っ…
今日は未明から日本各地で大雪が降った。東京でも「20年ぶりの大雪」ということで、都内で26cmの積雪が観測された。 そんな日だから予約なしでもいけるだろうと、たかをくくって午前中に美容室へ行ってみたのだが、意外にも「キャンセルされた予約はほとんど…
2011年に会社法違反(特別背任)の容疑で東京地検特捜部に逮捕された、元王子製紙会長の井川意高氏。子会社から実に106億円ともいわれる無担保の借り入れを行っていたとされ、そのほとんどをマカオのカジノで「溶かして」いたと報道されたのも記憶に新しい。…
先日、能登の父方の実家に帰ったところで、能登七尾出身で織豊政権時代に活動していた絵師・長谷川等伯について考えている。 いまの七尾といったら紛れもない田舎だけど、中世から近世にかけては海運の拠点だったため、それなりの都市だった。しかしそこはや…
正月から(正月だから)映画ばかり見ているが、勢いでシリーズ4作目も見た。犯罪被害者の女性が加害者の男たちを殺して行く、これまでとは毛色が異なるストーリー。若い女性とのロマンスを演じるにはハリーはちょっと年をくっていると思うが、まあそれ以上に…
今回、ハリーとバディを組むのは女性刑事。それも殺人課に配属されたての新人。ハリーは彼女をハナから相手にしないのだが、この2人の相棒関係の変化が今作の見所となる。 いろいろあって相棒の女性刑事は殺されてしまうのだが、ラストでハリーが怒りのバズ…
夕方、一人で小旅行に出ていたつれあいが無事に帰ってきた。家族5人が揃うのは先週(12月29日)以来。
映画のあと、神社に行って子どもらに屋台で好きなものを買ってやった。 長男はジャンボつくね串、長女はあんず飴、次男はチョコバナナを頬張っていた。
子どもらと一緒に「仮面ライダー×仮面ライダー鎧武&ウィザード天下分け目の戦国MOVIE大合戦」を見てきた。正直どちらもそんなに見てないのでキャラクターとかはよく分からないのだが、ウィザードのほうが変身シーンはかっこいいし(鎧武はなんといっても…ネ…
家にダーティハリーシリーズ全5作のうち4作の録画が溜まっていたので、順に見ていくことにした。まず第一作目。 「スコーピオン」と名乗る連続予告殺人犯に怯えるサンフランシスコの町。強引な捜査方法から「ダーティハリー」とあだ名で呼ばれるハリー・キャ…
年明け最初の映画鑑賞は、真田広之のデビュー作「忍者武芸帖 百地三太夫」。ジャパン・アクション・クラブの精髄とも言えるカンフーアクション時代劇。 甲賀者の不知火将監(千葉真一)の裏切りで暗殺された伊賀の百地三太夫。一人落ちのびた遺児(真田広之…
昨年末に訃報が届いた、知の巨人コリン・ウィルソンの著作。『アウトサイダー』や『オカルト』など、B級ニュース的な方面に強い印象のある著者だが、酒に関する著作もあると聞いたことがあって、図書館で探してかりてきた(本書は現在は絶版)。 もともとビ…
この年末年始は家族が二手に分かれて過ごした。私と子ども3人は12月30日から石川県の私の実家へ、つれあいは家で大晦日まで過ごし元日から3日にかけて育ちのふるさとである愛媛は松山へ。 つれあい抜きで子どもらとこんなに長く(と言っても5日間程度だが)…
大晦日にNHKBSプレミアムで、「バック・トゥ・ザ・フューチャー(以下BTTF)」シリーズ3作を一挙放映していた。家で録画しているので、今度じっくり子どもらと一緒に見ようと思っている。 BTTFシリーズといえば思いだすのが、3作目をを見に行った夏の日の午…
あけましておめでとうございます。 昨年から本ブログの更新をすっかり怠っていたため、定期的に見ていただける方も少なくなってしまったかもしれませんが、今年は個人的にもアウトプットを重視していきたいと考えており、その一環としてブログも最低1週間に1…
昨年30日に、元はっぴいえんどの大瀧詠一さんが亡くなっていた、というニュースが年の瀬に流れた。A LONG VACATIONアーティスト: 大滝詠一,松本隆,大瀧詠一出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 1991/03/21メディア: CD購入: 3人 クリック:…
相変わらずどうでもいい映画ばかり見た一年だったが、そんな中でも大きく変化があったのは、3人の子どもが全員幼稚園ないし小学校に通いはじめたため、平日昼間につれあいと封切り映画を見に行けるようになった点。おかげで何本か新作を劇場で見ることができ…
今年聴いた音楽ということで、iTunesと連携している「Last.fm」のチャートのページで過去12ヶ月の記録を調べてみる。 それによると最も聴いたアーティストはSarah Vaughan(501回再生)で、以下One Direction(417回)、岡村靖幸(226回)と続く。 一方、最…